やればできる?
過ごしやすい季節になりました!
今日は新人さんたちが欠席のため、通常の時間から2時間の練習。
最初6人集まり、15時過ぎで一人早退予定。
まずはお約束で桶太鼓の練習。
躍(ほとばしる)という曲ですが、我々はちっとも「ほとばしっている」感じではなく、しみたれるくらいだよね、と言っている曲です。
が、最初に比べたら、ずいぶんできるようになってきて(自画自賛)少し水分量が増えたかな?と思っています☺

1~2回通して叩き、ここしばらくあまりなかったロングトークタイム(笑)
途中までしゃべっていて、ふと「そうかー、今回は新人さんがいないからこうなっているのね。最近は新人さんがきてくれているから、私たちもちゃんとしなきゃってやってたんだねー」と自分たちを分析。
第三者?がいないと、ダレまくるということが判明💦ま、そんなもんでしょう。新人さんがよい影響を与えてくれてるし、たまにはこんな回もよいかと。
そうこうしているうちに15時になり一人早退。帰り際に「あと50分何曲たたけるかー?😀」という会話になり・・
残された5人でまず何が叩けるかを考え・・(パートがそろわないと叩けない曲もあるので)

まずは「山呼」。うん。久しぶりなのでやっぱり迷走(笑)改めて回数がわからないことを反省。
次に「うねり」これは全部で3パートあるので、2・2・1で割とバランスよく構成できた。
まあ、間違えましたけどねっ!
そのまま、平置きで「サントコ」。

この曲は新人さんの登竜門?なので、ずっと2番を練習してもらっています。
今日は「宮昇殿~道化1番~2番~3番~あがり」とフルで叩きました。
何度やっても1番の回数が怪しい・・・そして2番3番の連打の回数とか(笑)
みんな覚え方はいろいろです。
次にそのまま立って「秩父」。
本来腹筋太鼓みたいな感じで座って叩くのですが、立って叩くと楽ちん(とはいえ、覚えてないから決して簡単ではない)
なので、早い早い。通常の叩き方では絶対無理な速度で叩きました(笑)

これで終わりかなーと思ったら、そのまま「水口囃子」をやることに。
しかし、締めを打てる人がいない。少しできる父が締めに行っちゃうと、大太鼓がままならない。
リーダーは笛必須。
結局リーダーが笛を吹き、私は締めを叩くけど合間合間でここをうて!と指示されつつ、全くできなくて結局は地打ちのみ・・・というカオスな状態で、無理やり最後まで。
掛け合いとか一切できない無力な自分。
いやいや、言い訳すると私はとにかく周りの音に惑わされずひたすら同じフレーズを打ち続ける、という役割に没頭しているんですよ・・・って、周りをちゃんと聞け!って感じですが💦
そんなこんなで「残り50分」となってから、なんと5曲叩きました。大方の予想(1~2曲がいいところだな)を遥かに超える練習を!
私たちもやればできるんですよ!ということでした♪


